私は管理部に所属し、工場全体が安定した生産活動を行える様に、お客様からのご注文を受けて、協力企業へ資材の注文を出し、社内の製造部門へ作業指示を出し、出荷までの進捗を管理してコントロールをする仕事をしております。一口に製造業といっても、その製造する製品の量や大きさ、作り方は多種多様です。製造現場のニーズや製品の特徴を読み取ってそれぞれに対応した運用ルールやシステム設定を決めて改善していく事が私の使命であります。なかなか難しい仕事ですが、社員の皆さんの知恵をいただき助けられながら、改善を繰り返していく、やりがいのある仕事だと思っております。
うれしかった事は、やはり好きな仕事に就くことができたという事です。入社当初は、製品を検査する部門に配属され、製品の寸法測定などの検査業務について勉強していましたが、自分にはあまり向いていない業務であると感じておりました。入社1年を過ぎた頃、長津では新しいコンピュータを使った生産管理システム「サイトライン」の導入が決まり、学生時代の経歴から私がシステム立上げ要員に抜擢されました。元々コンピュータに興味を持っておりましたので、十分に自分の実力を発揮して取り組む事ができました。社員個々の適材適所を考えて配属変更された事は、今でも長津に感謝しています。
情報システムの担当をしていると、どうしても事務所に座っている時間が長くなりがちです。そのせいか、入社の頃より非常に身体が重くなりました。これではいけないと思い、学生時代にクラブ活動でやっていた水泳を中心に、最近スポーツクラブへ通うことにしました。もともと出不精な私ですし、どこまで続くかどうか自信が無いですが、とにかくやってみようと思ったわけです。ところがやって見るとコレが楽しく、毎日でも行きたいくらいになっております。心も身体もリフレッシュできて遊びにも仕事にも、集中出来るようになったと思っています。
学生時代を思い出すとアルバイトやクラブ活動など、いろんな事に興味があり、そのせいで勉学もおろそかになっていた時もありました。その中の趣味のひとつとして、パソコンいじりがありました。当時は「ただの趣味で役にたたない」と思っていたそれが、思い起こせば現在の仕事にも大いに役立っているという事が、今になっても驚きの一言です。何でも興味がある事は、意外な所で役に立つ事もあるというのを目の当たりに感じ、また教えられたと思います。
また自由に勉強できる環境を与えてくれた長津にも感謝しています。皆さんも、自分の好きなこと、出来ることを見出してそれを大切に育てて下さい。きっとそれは将来の仕事に、また人生に大きく役に立つと思います!